勝

ちょっと頭にきた話

秋月にとっても美味しいパン屋さんがあるのです

先日コメントいただいた「きよさん」の友達が店長しているとは知らなかったわ

天然酵母の焼きたてパン「月の峠」です


秋月に行くと、必ず寄り道するパン屋さんで、
今回も行ってきました


ここのパン屋さんは、トレイとトングを持って店内を回るのではなく、カウンターで注文する仕組みなのです


休日だったせいか、お客さんがすごく多くて、
数十人の行列

私は若い女性の後ろに並びました

すると・・おばさま２人が。

「多かねぇ」と私の後ろに。

おしゃべりしながらおばさま2人は、徐々に前へ前へ

気付けば私の隣にピッタリ


そしてその後、私の前に肩を入れ込み、割り込み状態ではないですか


どうしよぅ　どうしよぅ

意外と小心者のミツヤスは、とりあえず様子を見る

どう見ても、私より前に並んでる・・・


「あの・・・」　　このひとことが言えない


このまま我慢するか

いやだ

一人で葛藤


次の瞬間

おばさまと目が合った



ミツヤス「私が先に並んでいたんですけど・・・」

おばさま「あぁぁ　そうだったわね・・・」


きちんと私の後ろに並んでもらいました




なんていうか・・すごく勇気いった。
頭皮の毛穴が開いた感じがした。


このひとこと言うだけで、　　　疲れた


ちゃ～んと、注文する前に「お先に失礼します」の意味を込めてミツヤススマイルをサービスしときました





でも美味しいパンを食べると、もっと寛大になろう と思ったのです


みなさんだったらどうしますか